申告書を提出する前に最終チェックをしてくださいね

まいどお世話になっております。しまだです。

2月14日です。世間はバレンタインデーですね。

確定申告書を提出する前に内容の確認を

お客さんが作成した確定申告書の内容をチェックしていると、記入漏れや金額間違いなどのミスを見つけることがあります。ほとんどはうっかりミスなので「ここ違いますよ」の一言で解決します。

ご自身としてはきちんと作っておられるつもりなんですが、それでもやっぱり細かいところにミスが出ることはあります。まぁそれは人間ですから仕方のないことです。それをフォローすることが僕の存在価値でもあるわけですし。

税理士のような第三者がチェックしてくれる状況にあればいいんですが、1人で確定申告書を作っている人はそうはいかないことでしょう。領収書を集計したり帳簿を記入したりすることで精力の大半を使い果たし、確定申告書に記入する頃には集中力も途切れ途切れ、とにかく終わらせることがメインになってしまって内容の正確さを確認することがおざなりになってたりしませんでしょうか。会計ソフトを使っている方の場合でも、ソフト内での集計や転記はソフト側でやってくれるので間違いは発生しませんが、そもそもの入力内容が間違っていたら間違って集計されてしまうので元も子もありません。それにソフトは入力していない項目は当然反映してくれませんから、必要なことがきちんと入力できているかは自分で確認しないといけません。

忙しい最中に必死で確定申告書を作っているときは「もう細かいことぐらいちょっとズレててもええわ、税務署来たらそのときの話や」なんて言いながらとにかく確定申告書を仕上げることをメインにしてしまいがちです。でも、いざ確定申告が終わって落ち着いたら「やっぱり税務署なんて来てほしくない」ってなりますよね。とにかく早く終わらせて楽になりたいという気持ちはわかりますが、これは国のお役所に提出する正式な書類です。適当な内容になってしまっていないかどうか、作り終わった後で一度落ち着いて確認するぐらいの余裕は持ってくださいね。

ではまた。

 

 

Follow me!

投稿者プロフィール

島田 明
島田 明税理士
昭和49年生まれ、大阪市生野区出身。
個人事業主である父親が日々の仕事で忙しいなか帳簿付けに苦心している姿を見て、その負担を軽くしてあげたいとの思いから税理士を志す。
大学卒業後、複数の会計事務所にて実務経験を積むが、どの事務所でも法人の顧客が優遇され個人事業主が軽視されている風潮があることを感じ、そこに疑問を抱く。
「法人組織でも個人事業でも夢を追い生活をかけて仕事に取り組んでいることに変わりはない。僕の父も個人事業主として仕事をして家族を養ってくれた。もっと個人事業主に対してきちんと向き合ってくれる税理士がいてもいいのでは」との思いから、平成23年に独立した後は個人事業主に特化して事務所運営を展開している。