毎日更新をやめる

まいどお世話になっております。しまだです。

9月21日です。金曜日が終わり、今週も週末です。みなさんお疲れ様でした。今月2度目の3連休に入ります。大阪はちょっと雨模様ですが、みなさんゆっくりお過ごしくださいね。

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ちょうど2年前の2016年9月21日。遠藤舞さんの4枚目シングル「溜息と不安の夜に」がリリースとなった日。そのCDをゲットした喜びと興奮を伝えるべく、それまで全然書いてなかったブログに突如長文を投稿したことから始まった毎日更新。

当時ご依頼いただいていたお客さんがブログやSNSを精力的に更新して人脈を広げているのを見ていて、自分もWebでの発信に力を入れなければいけないと思っていた時期と重なったことから一念発起して始めた毎日更新。

自分でも絶対に三日坊主で終わると思っていたのに、まとまった期間継続してやらないと意味がないということもあって半ば意地になって頑張ってきた毎日更新。

ブログを使ったブランディングに必要なことは、「専門家としての良質なコンテンツ」を「毎日更新し続ける」こと。これを続けることができれば、圧倒的な存在になれるはず。

しかし僕にはそれができませんでした。更新を継続するだけでも大変で、内容を伴わせることが今の自分には難しく、「専門家としての良質なコンテンツ」をお届けすることは早々に諦め、とにかく1日1日更新を継続することだけに注力してきました。

自分でもわかっています。毎日更新しているだけでは意味がないということを。誰かに望まれる記事を書かなければアクセスが集まるはずもありません。内容の全くないブログを誰も読むわけがなく、そんなブログを書いている人間の信頼性が高まるわけがありません。

大切なのは毎日更新しているという体裁ではなく、情報として役立つ内容を提供して読者から支持してもらうことなのですが、それができない自分を甘やかして、「何もしていないよりはマシだろう」と内容の薄い記事を毎日更新することで体裁だけを整えてきました。楽な方に逃げたんですね。

それでも「継続は力なり」、楽なやり方でも2年も続ければ何かが変わるかもしれないと思っていました。しかし、当たり前のように何も変わりませんでした。

何事もそうですが、正しい方法でやらなければあるべき結果にはたどり着けません。楽な方法に逃げるような心構えでただ続けているだけで何かを得られるわけがありません。

お商売もそうです。自分のお店をどうしていきたいのか、経営者は明確な方向性を持つこと、示すことが大切。その日その日を行き当たりばったりで漫然と過ごしているようでは成功するわけがありません。自分の芯をしっかり持ってやっていかなければお客さんの信頼を勝ち得ることはできません。

ブログ更新が2年を超えたこのタイミングで、少し考え直すことにします。まずはここまで第一優先事項としてきた毎日更新というルールを外します。その上で、どうやってWeb発信を続けていくべきかを改めてしっかり考えることにします。

ブログを2年やってきて、今ここにいます。ここからどこに行けるのか。自分でもさっぱりわかりませんが、人生というのはそんなものだという思いもあります。漠然とした不安を持って真っ暗な中を一歩踏み出す。始めること、続けること、やめること。それぞれの決断が正しいかどうかなんて後になってからでないとわかりません。

自分にできることは、少しでもよくなるようにしっかり考えて、少しでもよくなるであろう方向に踏み出すこと。「あの2年があったから今がある」と思えるように。「あの2年本当に無駄にしたわ」と笑顔で振り返れるように。幸せな未来のために。

ではまた。

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投稿者プロフィール

島田 明
島田 明税理士
昭和49年生まれ、大阪市生野区出身。
個人事業主である父親が日々の仕事で忙しいなか帳簿付けに苦心している姿を見て、その負担を軽くしてあげたいとの思いから税理士を志す。
大学卒業後、複数の会計事務所にて実務経験を積むが、どの事務所でも法人の顧客が優遇され個人事業主が軽視されている風潮があることを感じ、そこに疑問を抱く。
「法人組織でも個人事業でも夢を追い生活をかけて仕事に取り組んでいることに変わりはない。僕の父も個人事業主として仕事をして家族を養ってくれた。もっと個人事業主に対してきちんと向き合ってくれる税理士がいてもいいのでは」との思いから、平成23年に独立した後は個人事業主に特化して事務所運営を展開している。