池上彰さんはやっぱりすごい人なんだなぁと思ったという話

まいどお世話になっております。しまだです。

昨日でしたか、池上彰さんがテレビ番組で、「新聞のコラムを読むときは冒頭だけ読んだ段階で『この後はどんな内容なのか、最後はどういうオチになるか』を予想します。思っていたのが当たれば僕の勝ち。外れたら僕の負けです」といった話をしてました。「なるほど、そういう新聞の読み方もあるのか」と思いました。

最近毎日新聞のコラム「余録」の書き写しをやってるんですが、23日のコラムの冒頭は、

健康誌だった「新潮45+」が「+」を取って全面刷新したのは発刊3年後だ。

というものでした。さぁ皆さんはどう予想しますか。正解はこちら

新潮45というキーワードから、某議員の発言に関する話が展開されていくだろうことは想像できましたが、話の進んでいく方向やその落としどころが僕には正直全くわかりませんでした。失礼ながら新潮45を読んだことすらない僕には、その創始者やその考え方・背景といった予備知識が全くありませんので、わからないのが当たり前というレベルです。

池上彰さんのように、コラムニストが何を書いてくるか・どう落としてくるかを予想するというのは、それを予想するだけの予備知識を持っていなければできないこと。多方面の話題が掲載されるコラムのオチを予想するために必要な予備知識はそれこそ膨大。それを毎日、しかも複数の新聞のコラムに対してやってる池上彰さんはやはりとんでもない人だと思いました。

そのテレビ番組では、池上彰さんが「新聞は見出しだけ読んで、だいたいどんなことが書いてあるか把握するだけ。一字一句読んだりしてません」と言っていたんですね。普段あまりちゃんと新聞を読んでない僕は「あ、池上彰さんでもそんなサッと読んでるだけなんだ、そんな読み方でいいんだ」とちょっと安心して気が楽になったりしてたんです。

でも今日コラムの予想をやってみて、「池上ハンパないって!予想するための予備知識めっちゃいるもん!そんなん持ってへんやん普通!いるんやったら言うといてぇや!」とおなじみのフレーズが頭をよぎりました(笑)。これやっぱ流行語大賞やなぁ。

というわけで池上彰さんはやっぱりすごいなぁと思ったという話でした。

ではまた。

Follow me!

投稿者プロフィール

島田 明
島田 明税理士
昭和49年生まれ、大阪市生野区出身。
個人事業主である父親が日々の仕事で忙しいなか帳簿付けに苦心している姿を見て、その負担を軽くしてあげたいとの思いから税理士を志す。
大学卒業後、複数の会計事務所にて実務経験を積むが、どの事務所でも法人の顧客が優遇され個人事業主が軽視されている風潮があることを感じ、そこに疑問を抱く。
「法人組織でも個人事業でも夢を追い生活をかけて仕事に取り組んでいることに変わりはない。僕の父も個人事業主として仕事をして家族を養ってくれた。もっと個人事業主に対してきちんと向き合ってくれる税理士がいてもいいのでは」との思いから、平成23年に独立した後は個人事業主に特化して事務所運営を展開している。