個人事業主はまだスマホから確定申告できないということで、今年もよろしくお願いします。

まいどお世話になっております。しまだです。

新年明けましておめでとうございます。旧年中は様々な方々にお世話になり、誠にありがとうございました。本年も変わらぬお引き立てを賜りますようよろしくお願いいたします。

ちなみに事務所としての営業は7日からスタートです。あと2日、週末を満喫させていただきます。

今年は改元の年。一つの時代が終わり、新しい時代が始まるというのは単純にワクワクします。どんな時代になっていくんでしょう。楽しみですね。

税金関連では消費税率の引き上げと複数税率制度のスタート。10月からは8%と10%が混在する世の中になります。8%と10%の線引きも明確ではないので、おそらく混乱が生じることでしょう。多くの方が「ややこしすぎるからやめた方がいい」と考えているはずですが、一度決まったことなのでそのまま進んでいきます。これが自民党と公明党を選挙で勝たせた国民の民意ですもんね。こちらもどんな世の中になりますやら。

さて、年が変わって早速、国税庁のHPには「平成30年分 確定申告特集」ページが開設されています。今年の確定申告からは「ID・パスワード方式が導入されて、スマホからでも確定申告できるようになる」という風に聞いていたので、個人事業主の確定申告も当然スマホからできるものと思っていたんですが、

決算書の作成はスマホではできない

スマホでの確定申告書等作成コーナーでは、上記画像のように「収支内訳書や青色申告決算書を作成される方はパソコンをご利用ください」となっています。つまり個人事業主さんはスマホから申告できません。残念というかやっぱりというか、まぁそんなもんだろうなというか。

ですので個人事業主さんがe-Taxを利用する場合には、相変わらずパソコンで行うことになります。念のためご注意を。

さぁ平成最後の年。気持ちも新たに前に進んでいきましょう。

ではまた。

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投稿者プロフィール

島田 明
島田 明税理士
昭和49年生まれ、大阪市生野区出身。
個人事業主である父親が日々の仕事で忙しいなか帳簿付けに苦心している姿を見て、その負担を軽くしてあげたいとの思いから税理士を志す。
大学卒業後、複数の会計事務所にて実務経験を積むが、どの事務所でも法人の顧客が優遇され個人事業主が軽視されている風潮があることを感じ、そこに疑問を抱く。
「法人組織でも個人事業でも夢を追い生活をかけて仕事に取り組んでいることに変わりはない。僕の父も個人事業主として仕事をして家族を養ってくれた。もっと個人事業主に対してきちんと向き合ってくれる税理士がいてもいいのでは」との思いから、平成23年に独立した後は個人事業主に特化して事務所運営を展開している。